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3流大学生がたった一発でTOEIC900点を取得した勉強法

海外経験なしの英語初心者が初受験でTOEIC920点、英検準1級、英検1級に合格した方法を教えます

TOEIC900点のメリットはこれだ!TOEIC900点を取れば人生が変わる

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f:id:houhou584:20150103022758p:plain 対象レベル
・ これからTOEICの勉強を始めようか迷っている人
・ TOEICを勉強するメリットがいまいち理解できていない人

1. TOEICのメリット

私は、大学生の時にTOEICで920点を取得しました。その結果、私の人生は大きく変わりました。TOEICで900点を取得することは、私たちに絶大なメリットをもたらしてくれます。そして、そのメリットが私たちの人生を大きく変えてくれるのです。

このブログを読んでいる人は、おそらくTOEICで高得点を目指して頑張っている人でしょうから、今のところは900点を取得できていないかもしれません。すると、TOEICで900点を取ることによってどんなメリットがあるのか、まだ分からないことでしょう。しかし、TOEICで高得点を取得することのメリットをきちんと知ることは、これから勉強を継続する中でモチベーションを維持するために不可欠です。

そこで今回は、私が実際にTOEICで900点を取得したからこそ分かった、そのメリットについてお話します。


2. 就職活動におけるTOEICのメリット

就職活動でTOEICが有利になるということをよく聞きます。しかし、それは本当でしょうか?ここでは、実際に私がTOEICで900点を取った上で行ったリアルな就職活動について説明していきます。

2.1. 企業は英語が出来る人を求めている

TOEICで900点を取得するメリットの中でも、一番は就職に有利ということでしょう。

現在、日本は失われた20年という長いデフレ不況の中にいます。ようやくアベノミクスの効果により短期的には上場企業の景気がよくなっていますが、トリクルダウンという理想が叶うことはなく、まだまだ根本的な解決にはなっていません。

企業では、人件費を流動化するために正社員の採用数を減らし、派遣社員を始めとする非正規社員の数を増やしています。さらに、2015年の9月に施行された改正労働者派遣法によって、人さえ変えれば同じ職場で派遣を受け入れ続けることが可能になりました。

その結果、就職氷河期が続き、私が就活をしていた頃には大卒者の6割程度しか正社員として就職できていませんでした。安倍政権になってから失業率が改善していますが、増加しているのは非正規社員です。非正規であっても無職よりはマシですが、理想を言えば正社員として働きたいという大学生がほとんどだと思います。

しかも新卒一括採用という日本の慣行により、 一度就活に失敗すると新卒ブランドを失い、次に就職することが極端に難しくなります。そして、不況によって中小企業などでは社内教育に投資できるお金と時間が減り、さらに会社の利益を生み出す中心戦力となる正社員の採用数を減らした結果、企業側は、より優れた即戦力となる人物だけを厳選して採用するようになっています。

では、即戦力となる人物とはどのような人でしょうか?

それは、英語が出来る人です。

先述したように、デフレ不況の日本では利益を上げることが難しくなりました。その一方で、中国に代表されるBRICsやそれに追随する発展途上国は、日本がかつて経験した高度経済成長期の真っ只中にあり、中間層と呼ばれる購買意欲の豊富な人が大幅に増加しています(ただし、2015年末の状態では、中国経済に関してはバブル崩壊の懸念が浮上しています)。その結果、企業のターゲットは日本から世界へ移り、円高やTPPを始めとするグローバル化の後押しを受けて、その勢いは加速度的かつ趨勢的に増加しています。例えばユニクロの場合、2015年に海外での売上げが国内の売上げを超えると予測されています。

また、海外の安い人件費を使ってモノを生産するという発想は未だに多く、海外に生産の拠点を持つ企業も少なくありません。海外の富裕層が日本国内で爆買いをするという「インバウンド」も増えていますし、会社のトップや上司が外国人に変わることもあります。このように、英語が必要となってくる場面は数えきれないくらい存在するのです。

2.2. 日本には英語が出来る人が圧倒的に少ない

企業側の英語が出来る人を採用したいという思惑に反し、英語ができる新卒者はあまりいないのが現状です。

TOEICで900点以上の人が受験者の何割いるかご存知でしょうか?

公式サイトによると、895点以上の人数は受験者全体の3%程度です。

それ程900点以上のスコアを持つ人物の希少価値は高いのです。

実際、ソフトバンクでは900点以上のスコアを取得した場合、驚くべきことに一律100万円を支給する制度を設けました。つまり、TOEICで900点取ることが出来れば、内定が貰える可能性が極端に高くなるのです。

2.3. 就職活動をする上でTOEIC900点は最強の武器になる

実際、私は就活でTOEICのスコアが強い武器になりました。

私はリーマンショック後の超就職氷河期の中で就活を行いました。周囲の友人が就職を見送って大学院に進学したり、内定が一つも貰えなくて苦戦してる中、私は大手企業を始め、様々な業界から10社近くの内定を頂きました。

一般的に就活では「コミュニケーション力」が大切と言われており、部活やサークル、ボランティアなどでリーダー経験をした人が就職しやすいと言われますが、私は部活にもサークルにも入っていませんでしたし、学生時代にボランティア経験はありませんでした。

しかも、大学の偏差値は50程度の3流大学生です・・・。

それなのに10社近くから内定を貰えたのは、やはりTOEICのスコアが900点を超えていたことが大きいです。就活中、多くのライバル達と集団面接を行いましたが、900点を超えている人には一人も出会いませんでした。

日本の大学は単位の履修が容易であり、あまり熱心に勉強に取り組んでいる大学生が多くありません。もちろん全員とは言いませんが、高校生の時に大学受験を目指している頃が最も勉強を頑張っている時期であり、大学に入ってからはサークルやアルバイト、遊びなどが生活の中心になっている人が多い印象を受けます。

そのため、いざ就活になったときに、アピールする資格がありません。そこで、英語の授業で仕方なく受けさせられたり、就活直前になって急いで受験したTOEICのスコアをエントリーシートに記載するケースが多くあります。事実、就活のエントリーシートに記載する資格では、普通自動車免許に続いてTOEICが最も多いというデータが発表されています。

しかし、そういった人たちのスコアが高いはずもありません。私が実際に経験した集団面接では、自分の強みを聞かれたときに、TOEICのスコアが700点であることを堂々とアピールしている人がいました。つまり、就活生の多くがお粗末なスコアを引っさげて就活に挑んでいる結果、その分TOEICで900点を持っていると良い意味で目立つのです。

それだけ、TOEIC900点は圧倒的な武器になります

逆に、もしTOEICで900点を取れていなかったら、他の人と同じ様に就活で苦戦し、内定も貰えていなかったでしょうから、TOEICの点数によって人生が変わったといっても過言ではないと言えます。私の就職活動については、以下の記事に詳しく書いていますので興味がある方はどうぞ。

また、就活でTOEICのスコアをアピールする方法については以下の記事をお読み下さい。

最後に、反対意見に関しても紹介しておきます。就活ではTOEICが役立つという意見とは対照的に、「TOEICは意味がない」という意見も頻繁に耳にします。その理由は、TOEICのスコアが高くても英語が話せるとは限らないということです。事実、私は英語が話せませんから、それに関しては納得できます。

しかし、個人的な考えとしては、就活は相対評価だと思うのです。企業側は、「今年はこれ位の人数の新入社員が欲しい」とある程度の人数を事前に想定しており、応募者の中から上位何人かを採用していくはずです。当然、応募者の中に良い人がいなければ採用人数を減らすこともあるでしょうが、だからといって「今年は100人を採用したいと思っていたけれど、良い人がいないから10人しか採用しない」ということは考えにくく、基本的には応募者を相対的に比較し、優秀な人から順に採用していくと思います。

そんな中、英語がペラペラ話せる優秀な人材はごくわずかです。皆さんの高校や大学には、英語が抵抗なく話せるという同級生が一体どれだけの割合いたでしょうか?そう考えれば、TOEICで高得点を持っていることは相対的に有利になるため、「英語が話せるかは分からないけど、応募者の中では最もTOEICのスコアが高いから」という理由で、採用に一歩近づく可能性は十分あると思います。しかも、仮に英語が話せなくても、TOEICで900点を取るためには努力が必要ですから、入社後も自ら頑張って成長してもらえると思って、プラスの印象を与えることも可能です。


3. 会社におけるTOEICのメリット

TOEICで900点を取ることのメリットは何も就職活動だけではありません。

就活を終えて就職した後も効果を発揮してくれます。

3.1. 上司からの評価が高くなる

TOEICで900点を取得することは簡単なことではありません。

それは、スコアが895点以上の人が受験者全体の3%しかいないことからも分かります。また、英語を教える立場にある高校英語の教師でさえ、730点以上のスコアを持つ人は半分程度の割合しかいないのです。

それ程900点を取得することは難しいのですから、逆に取得できたのであれば相当努力をして勉強を頑張ってきたとか、記憶力が良いとか、新しいことを覚えるのが速いとか、あなたには様々な才能があったということです。

そこを上司は評価してくれます。

TOEICで900点を取得したときと同じように、つらい仕事でも頑張ってくれるだろうとか、新しいことを教えても覚えるのが早そうだと期待してくれるのです。

逆を考えてみてください。新入社員として初めて配属された部署で、TOEICのスコアが200点とか300点であることを上司が知ったらどう思うでしょうか?「TOEICのスコアと仕事の能力は何の相関関係もない」と何も思わない上司もいるでしょうが、もしかしたら、「仕事覚えが悪そうだな」とか「努力をすることが嫌いなのかな」と内心ではマイナスな印象を持ってしまうかもしれません。

私の場合、入社後に会社でTOEICを受験させられ、その結果が社内の人事システムに登録されました。そして、そのスコアを見た上司たちが、私に「期待しているよ」ということで話しかけてくれたり、「すごいね!」というメールを頂いたりもしました。

入社後に最初から良い印象を持ってもらえると、今後の仕事がしやすくなります。なぜなら、良い印象を持たれると、それだけ優しく丁寧に教えてくれるからです。第一印象で使えない社員だと思われてしまえば、何か失敗をしたときに「やっぱり、こいつは使えない」と少し不公平な感じで評価されてしまう可能性もあります。

3.2. 仕事の幅が広がる

TOEICで高いスコアを持っている場合、英語に関する仕事を任せてもらえます。

例えば、海外の顧客と英文メールのやり取りをしたり、海外に駐在して貿易関係の仕事に従事することは、英語力がなければ基本的に任せてもらえません。TOEICのスコアが高ければ、国内の仕事だけでははなく、海外に向けた仕事をする条件を満たすことができるため、それだけ仕事の幅を広げることができます。

私の会社の同期では、留学経験のある人が希望を出して国際的な部署に配属されていました。私の場合、TOEICで920点を持っていたために、国際物流の大手会社に内定をもらえましたし、入社してからは海外MBAの取得を勧められたり、海外拠点での仕事を勧められたこともあります。


4. 英語学習におけるTOEICのメリット

英語の教師を目指す場合や海外留学を目標とする場合など、英語学習をする際にもTOEICはメリットがあります。

4.1. 英語力を把握できる

TOEICは英検のように合否で判定されるのではなく、10点から990点までのスコアで判定されます。そのため、自分の英語力が以前と比較してどのように上がったのか客観的に知ることができます。
 
通常のTOEICはリスニングとリーディングだけですが、話す・書く力を測定するTOEIC SWテストもあり、総合的に英語力を把握することができます。

4.2. 英語学習を続けるモチベーションになる

英語の勉強には多大な時間がかかります。そんな勉強を継続して続けるためには、何かモチベーションになるものが必要です。
 
英語の学習を続ける中で定期的にTOEICを受験することにより、自分の英語力が上がっていることが認識でき、モチベーションアップにつながります。

なお、英語学習のモチベーションアップ方法については下記の記事をお読みください。


5. 人生におけるTOEICのメリット

人によっては重要なメリットとなるのが、女性からモテるということです。

以下のランキングを見て下さい。

1位   弁護士
2位   医師
3位   公認会計士
4位   秘書検定
5位   TOEIC
6位   看護師
6位   調理師
8位   ソムリエ
9位   ファイナンシャルプランナー
10位  美容師
10位  保育士

このランキングは、以前マイナビという会社が発表した「あなたがモテると思う資格は何だと思いますか」というアンケートに対する回答です。

このランキングを見ると、弁護士や医師、公認会計士といった難易度資格に続き、なんと第5位にTOEICがランキングしているのです。

もちろん、TOEICの場合は合否判定ではなくスコア制なので、高いスコアを持っている必要があるのでしょうが、それでもモテるランキング上位に入っているのは嬉しいですね。

ただ、残念ながら今のところ私はその恩恵にあずかっていませんが(笑)

まあ、普通に考えてみても英語ができる人って魅力的ですもんね。女性から人気なのも納得できます。まあ、おまけ程度にこういったメリットもあるということです。


6. まとめ

上記で説明した通り、TOEICで900点を取ることは、私たちに大きなメリットをもたらしてくれます。どれも実際に私が体験したものばかりですから、間違いありません。特に就職活動をする際にTOEICで900点を持っていれば、ライバルに差をつける強い武器になります。

しかし、忘れてはいけない重要なことは、TOEICで900点を取ることのメリットであるということです。仮に700点や800点のスコアを持っていても、私が感じたようなメリットは得られないでしょう。

だからこそ、是非TOEICで900点を目指して頑張ってみてください。


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