現役翻訳者が作った4年連続No.1のTOEIC教材
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なかなか越えられない900点の壁
プロフィールに書いているように、私はTOEICで900点を取るまでは英語が大の苦手科目でした。そのため、TOEICで900点を取得し、英検1級に合格するまでには、様々な教材を試して勉強してきました。TOEICの教材で最も役に立ったものは「TOEIC新公式問題集」です。TOEICの問題を制作しているETSが実際の試験と同じプロセスで問題を作成しているため、この教材を使って集中的に勉強をすることで試験問題に慣れることができます。その結果、市販の模擬試験では800点前後までスコアを上げることが出来ました。
しかし、そこからスコアを上げるのに苦労しました。TOEIC新公式問題集やその他の教材を色々試してみましたが、残り100点がなかなか上がりませんでした。
TOEICで900点を突破するのに役立った教材
そんな状況の中、使ってみて効果があった教材は「TOEIC980点獲得!ラクラク英語マスター法」です。この教材は、10カ国語をマスターした現役翻訳者が作っている教材です。ちまたにあふれる数多くの英語教材の中で4年連続No.1を獲得しているということで、人気と実績が伴っています。
私が感じるこの教材が良かったと思うポイントは、いかに短期間でTOEICで高得点を取るかに主眼を置いている点です。
TOEICで高いスコアを取るためのノウハウを教えてくれる教材は多くありますが、「短期間で」高いスコアを取ること自体に主眼を置き、勉強法を教えてくれる教材は滅多にありません。この教材の著者である網野智世子さんは、TOEIC初受験でなんと980点を取得しているそうです。この教材を併用してしっかりと勉強することで、TOEICの知識がゼロの状態から3か月で900点を取ることが出来ました。
この教材が向いている人
皆さんの参考になるように、私なりにこの教材が向いていると思う人の特徴を考えてみました。・TOEICのレベルは中級以上
この教材は、ある程度英語を勉強してきた人が、ワンランク上のレベルに上がるために適しているものだと思われます。そのため、TOEICのスコアが500点に満たないような初心者の場合は少し難易度が高いかもしれません。
・リスニング力を高めたい
英語の音声CDが7枚もついており、ナレーターは実際のTOEICの試験やNHKニュースの経験を持つ人が担当しています。しかも、英語音声はカナダ・オーストラリア・アメリカ・イギリスの4つの地域の発音で音声を吹き込んでいるため、実践的なリスニング学習には最適です。
・簡単な英会話を喋れるようになりたい
現役翻訳者が作っている教材ということもあって、スピーキング力をつけるための足がかりとしても役立ちます。逆を言えば、英会話の勉強は完全に不要だと考えている人には向いていないかもしれません。TOEICの勉強だけではなく、スピーキング力も同時に高めたいのであればピッタリの教材ですね。
・すき間時間に勉強したい
テキストもありますが、付属の音声CDだけでも十分学習できます。そのため、仕事や学校での活動が忙しく、自宅であまり勉強できないという人には向いていると思います。
上記の特徴のいずれかに当てはまるのであれば、この教材が役に立つ可能性があります。TOEICで高得点を目指しているのにスコアに伸び悩んでいる人は、是非試してみて下さいね。