3流大学生がたった一発でTOEIC900点を取得した勉強法

海外経験なしの英語初心者が初受験でTOEIC920点、英検準1級、英検1級に合格した方法を教えます

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英語嫌いだった学生時代

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私がTOEICで920点を取得したのは大学2年生のときですが、「もう少し早く英語の勉強を頑張っていたら」とふと考えるときがあります。もしかしたら、もっといい大学に行けたかもしれないし、就職先も今と違っていたかもしれません。

大学2年生になってTOEICの勉強を始めるまで、英語は大嫌いでした。中学のときは、それ程テストの点数も悪くなく、好きでも嫌いでもない感じでした。しかし、高校に入ってから英語の授業がどんどん難しくなっていき、気がついたら嫌いになっていました。授業はほとんど寝ていましたし、その結果英文法は全く理解できず、テストの点数も50点前後でした。そういえば、英語の先生に向かって「こんな授業意味あるんですか?」と言ってしまったこともありましたね。

どうも私の場合、他人から強制されるとやる気をなくす性格のようです。高校生って、大学受験のために猛勉強しなきゃいけないという雰囲気がありますよね。高校3年生になると大部分の人が塾に通い始め、1日中自習室に根気比べのようにこもっています。私も塾に通っていましたが、あの雰囲気が好きではありませんでした。もっと自分が好きな時間に、自分が好きな勉強がしたいと思いながらも、大学に合格するために好きでもない勉強を続けていました。両親から勉強しなさいと言われるたびに反抗していました。

だからこそ、勉強が大嫌いでしたし、そのせいでテストの点数も良くありませんでした。もちろん、英語の勉強なんて一度も楽しいと思ったことはありませんでした。その結果、偏差値が3流の大学しか合格できなかったのですが、大学生になってある程度時間に余裕ができて、ふと軽い気持ちで始めてみたTOEICの勉強はとても楽しいものでした。自分で好きな時間に、自分なりに考えた学習方法で勉強できるということがとても楽しかったです。それによって少しずつ成長している自分が好きでした。

勉強は楽しみながらやるものです。嫌々やっていても絶対にみにつきません。これが私のモットーです!

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